misuzuuta (みすゞうた)
金子みすゞ(かねこみすゞ)本名、金子テル。
明治36年、山口県に生まれました。
大正12年頃(20歳の時)から詩を書き始め、金子みすゞのペンネームで雑誌に投稿するようになります。そして大正末期、「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されました。
没後埋もれていましたが、遺稿が発見され、今も感動をもって人々の心に広がり続けています。
『みすゞうた』は、金子みすゞの詩からインスピレーションを受けたクリエイターによるテキスタイルデザインです。
詩とデザインがひとつになって、表現されるみすゞの詩の世界観をお楽しみください。